ヒゲサイズの卓上遊戯あれこれ

主にTRPG、ボードゲームについてのブログです。

今までやったキャンペーン

 もう、D&Dはクラシックから初めて、かれこれ
10年になりますが、まだ遊びたりない!
 
 特にパスファインダー、4版共に方向性は違えど、
さらに面白いものになり、ますますその熱は冷めることは
ありません。

 ということで、私が今までやってきたキャンペーン
を書いていきますと、こうなります。

 クラシックD&D 公式シナリオ1〜3 1〜7LV 2000
 電撃文庫の奴で、なかなか設定がこっていて面白かったです。
 ラスボスはシナリオオリジナルでした。 

 D&D3.5 アポカリプスストーン  1〜20Lv  2003〜2004
 フォーゴトンレルムを舞台に試行錯誤の連続でした。
 なにせ、まだ英語しかない(3版は日本語なので、それを参考に)
状況でしたので。 FRの公式シナリオを絡めながら、
やりました。しかし、まだDMの運用に慣れておらず、戦法が単調に
なりがちや高レベルのバランスをとりきれず、反省し、
これを次に活かしました。
 シナリオ的には pool of radinace,city of spider queen,apocalypse
stoneをやりました。ラスボスは アークデヴィルのモロクでした。

 D&D3.5 スレイヤーズ  1〜30LV 2006〜2007
 多分一番長いキャンペーンかと。基本公式の単発シナリオ
を題材に、フォーゴトンレルムのトーチポートを舞台に魔王軍の軍勢と戦う
というスタンダードなものでした。
 この頃は日本語もけっこうでており、某高貴本や信仰本のえげつなさを
知った頃です。
 シナリオ的には トーチポートや日本語、英語の公式、WEBを
中心にやりました。 ラスボスはアボミネーションのインファーナルでした。

 D&D3.5 大帝王の遺産  1〜9LV 2009
 公式3部作のシナリオでした。舞台はフォーゴトンレルムでした。
このシナリオはDMがマスタリングしやすくなっており、
やりやすかったです。ただ、ポリモルフのえげつなさも味わいました。
ラスボスはシナリオのオリジナルでした。

 D&D3.5 スキーマの影で  1〜28LV 2009〜2010
 前半は公式3部作、後半はオリジナルのシナリオでした。
舞台はエベロンでした。
公式シナリオはシナリオは良かったのですが、敵が弱く、
強化しているうちに、PCも強化され、果て無き軍拡競争に・・・。
戦闘時間も長くなり、色々やりつくした感があるものでした。
特にエピックはウィッシュ、ミラクル、ディスジャンクション連発とか・・・。
ラスボスはティアマト(カイバーのアヴァターとして)でした。

 Pathfinder レイブンロフト城 6から12LV 2010
公式の名作ということでやりました。アンデッドが住まう古城
を探検するのですが、とにかくクレリックの生のエネルギー放出、
パラディンの悪を討つ一撃がやたら強く、圧倒されました。
版が変わってさらに強化された感があります。
ラスボスはヴァンパイアロード ネクロマンサーでした。
 
 以上色々やってきましたが、Pathfinder(3.5E)、4版でやっていない
キャンペーンシナリオがまだまだありますので、さらにしたいと思います。

 ここでは、簡単なレポートをあげていきたいと思います。
では。