ヒゲサイズの卓上遊戯あれこれ

主にTRPG、ボードゲームについてのブログです。

モールの魔道書の変更点

Higescythe2008-03-05



初版と二版でモールの魔道書が、どう変わったか
書いてみました。


1、配下との統合
上級魔族の下僕だった
下級魔族が、独自の項目でなく
各上級魔族の項目に載るようになりました。


・ゲルグト(ダーリの項に)
・スポーリン(モーンの項に)
ランスタール(ブーレイの項に)
・ノースレル(タンローズの項に)
・スパンダルキー(メア=ゴーンの項に)
・カムラブール(マキラスカの項に)


2、配下の追加
1とは、上級魔族の
新たな下僕が記載されました。


・シャナ
・アレイア


3、歴史の経過による設定の変更
二つ名も含め、名前や設定が変更される魔族が
でました。


・ペラギ→ペラギス=グラン(永遠の冬)
教団がない→教団がある


・スナーダル(北原の封印開放)
・ガープリス(北原の封印開放による強化)
・グラーナ(北原の封印開放)
・バーグロー(南海での襲撃での強化)
・スボターン(南海での襲撃での強化)


4、サプリメントの追加
今までのサプリメントで追加されたものが
でました。

・キネズ=ゴーラ
・フェレス
・フリーダ
・イーツォ
・ディネー
・マルーヴァ
・セジュミック(マルーヴァの下僕に)
・フェリペア
・シェフィア


5、単純な追加
単純に追加されたものもあります。


・レイン


6、単純に削除されたものもあります。

・メルゴライ(プラージュ、キンブツ達の守護神)